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1978年たった1台のZでライバル車ぶっちぎり悲願のクラスチャンピオン獲得。人々は「Z遣い」と呼び語り継いだ。

フェアレディZの出番はGCシリーズ前座戦の、 スーパーツーリング&GTレース。
このクラスは、ライバル車となるマツダの サバンナRX-3が多数エントリーしており、 数年間に渡り戦い続ける。

’76年、ST&GTレースに参戦。最高位2位2回。
’77年、既に周囲は十数台のサバンナRX-3。

たった1台となった柳田春人の280Zは、孤軍奮闘し、 優勝2回。
それでもチャンピオンはサバンナが奪う。
’78年、3勝を上げ、悲願のクラスチャンピオン獲得。

レーシングZでの闘いは実に8年に及ぶ。

柳田春人がレースを始めた頃、Z遣いは何人もいた。

しかし、8年間も駆り続け、
進化したサバンナ群を
たった1台のZでぶっちぎる柳田春人こそ、
人々は「Z遣い」と呼び語り継いだ。